種別 | 委員会報告 |
主題 | 品質試験方法と実施工時諸特性との相関性評価研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 綾野克紀(岡山大学) |
連名者1 | 丸屋剛(大成建設) |
連名者2 | 小島正朗(竹中工務店) |
連名者3 | 宇治公隆(首都大学東京) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 品質試験法、施工の確実性、充てん性、構造体コンクリート、かぶりコンクリートの品質 |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 27 |
末尾ページ | 36 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本委員会では,設計時に設定された性能と同じコンクリートが実際に施工されているかどうか,施工の確実性を確認することを目的に提案されている試験方法の現状と,それらの試験方法が施工時のどの段階のコンクリートの特性をより良く評価しているかを明らかとすることを目的に調査研究を行った。とくに,コンクリートの特性を評価する新しい試験法や,施工時に取り決められている様々な仕様が実際に担保されているかを確認するための試験方法に関しては,アンケート調査も実施し,そのとりまとめを行った。また,施工実験を行い,構造体のコンクリートの品質に及ぼす施工の影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 031-03-0004.pdf |