種別 | 論文 |
主題 | 膨張モルタルの膨張エネルギーの温度依存性 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林晋吾(岐阜大学) |
連名者1 | 小澤満津雄(岐阜大学) |
連名者2 | 森本博昭(岐阜大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 膨張モルタル、膨張エネルギー、,仕事量一定則、温度依存性、積算温度、Expansion Mortar、Expansion Energy、Fundamental rule of constantworkload、Temperature dependency、Maturity |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 125 |
末尾ページ | 130 |
年度 | 2010 |
要旨 | コンクリートの体積変化によって生じるひび割れ抑制の方法として,膨張材を添加する方法がある。しかしながら,膨張材を添加した膨張コンクリートの膨張性能は,十分に定量化されていないのが現状である。 そこで本研究では、ひび割れの制御を目的とした膨張コンクリートによる導入応力算定の基礎資料を得るために,20℃,30℃,50℃の温度一定条件下において膨張材を添加したモルタルの一軸拘束試験を実施し,膨 張エネルギーの発現性状を検討した。その結果,設定温度が高くなるほど,膨張エネルギーの終局値は小さくなる傾向を示し,温度依存性が確認された。 |
PDFファイル名 | 032-01-1013.pdf |