種別 |
論文 |
主題 |
練上がり温度と脱型時期の違いがフライアッシュコンクリートの品質に及ぼす影響 |
副題 |
|
筆頭著者 |
黒田泰弘(清水建設) |
連名者1 |
片山行雄(清水建設) |
連名者2 |
西田朗(清水建設) |
連名者3 |
桧垣誠(フローリック) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
フライアッシュ、練り上がり温度、脱型時期、圧縮強度、乾燥収縮、中性化、fly ash、mixed up temperature、period of demolding、compressive strength、drying shrinkage、carbonation |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
167 |
末尾ページ |
172 |
年度 |
2010 |
要旨 |
フライアッシュコンクリートを断面の薄い部材に打設することを想定し,普通ポルトランドセメントを用いた普通コンクリートと,管理材齢における調合強度をそれと同等としたフライアッシュコンクリート(フライアッシュを普通ポルトランドセメントに30%内割置換)を練り混ぜ,フレッシュ性状・強度発現特性・乾燥収縮および中性化抵抗性について比較検討した。その結果,練上がり温度や脱型時期の違いがフライアッシュコンクリートの品質に及ぼす影響について把握することができた。 |
PDFファイル名 |
032-01-1020.pdf |