種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末を大量に混合したRCDコンクリートに関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者1 |
林大介(鹿島建設) |
連名者2 |
坂井吾郎(鹿島建設) |
連名者3 |
宮川豊章(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、RCDコンクリート、フレッシュ性状、硬化性状、発熱特性、自己収縮特性、Blast Furnace Slag、Roller Compacted Dam Concrete、Properties of Fresh Concrete、Properties of Hardened Concrete、Hydration Heat、Autogenous Shrinkage |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
191 |
末尾ページ |
196 |
年度 |
2010 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末を大量に混合したRCDコンクリートのフレッシュ性状,硬化性状,発熱性状および自己収縮特性について実験的に検討した。その結果,高炉スラグ微粉末の混合量を多くすることによって,VC値が小さくなり振動締固め性能が向上すること,中庸熱フライアッシュセメントを用いた一般的なRCDコンクリートに比べて材齢3日以降の圧縮強度が高くなる一方で断熱温度上昇量は低くなること,自己収縮がほとんど生じないことなどを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
032-01-1024.pdf |