種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末を使用したコンクリートの強度発現性状に及ぼす湿潤養生期間の影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
松沢友弘(フローリック) |
連名者1 |
桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 |
檀康弘(新日鐵高炉セメント) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、湿潤養生期間、構造体コンクリート、両端開放、強度発現性状、Ground Granulated Blast Furnace Slag、Moisture Curing Period、Concrete in Structure、Open-Ended、Strength Development |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
197 |
末尾ページ |
202 |
年度 |
2010 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末を使用したコンクリートの,湿潤養生打切り,すなわち型枠脱型後の強度発現性状を,現場条件下および恒温室内において実験し,所定の強度を得るための型枠存置期間に関する強度発現を予測する推定式を提案し,施工管理手法の確立に寄与することを目的とした。本報では,実測値より求めたポテンシャル強度に対する封かんa日の圧縮強度の比,ポテンシャル強度に対するa日脱型91日圧縮強度の比,前者を材齢tで微分した強度発現速度の3パラメータを用い,3次元の回帰式で表すことで,湿潤養生打切り後の強度発現を予測する式を提案した。 |
PDFファイル名 |
032-01-1025.pdf |