種別 |
論文 |
主題 |
低熱セメントと高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの圧縮強度特性とその予測について |
副題 |
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筆頭著者 |
吉田行(土木研究所寒地土木研究所) |
連名者1 |
名和豊春(北海道大学) |
連名者2 |
田口史雄(土木研究所寒地土木研究所) |
連名者3 |
渡辺宏(日鐵セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ビーライト系セメント、高炉スラグ微粉末、圧縮強度、石膏量、粉末度、Belite-based cement、Ground granulated blast-furnace slag、Compressive strength、Amount of gypsum、Fineness |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
275 |
末尾ページ |
280 |
年度 |
2010 |
要旨 |
本研究では,微粉末化したビーライト系セメントと,その一部を粉末度が異なる高炉スラグ微粉末で置換したコンクリートの低水結合材比領域における圧縮強度特性とその予測について検討を行った。その結果,結合材の種類によりコンクリートの強度発現性が多様化すること,および高炉スラグ微粉末の粉末度や置換率に加えスラグに添加されるSO3量により強度発現が異なることが明らかとなった。また,これら強度発現に及ぼす種々の要因の影響を考慮した圧縮強度の予測式を提案した。 |
PDFファイル名 |
032-01-1038.pdf |