種別 |
論文 |
主題 |
ポルトランドセメントの鉱物組成と硬化体の収縮特性に関する考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
丸山一平(名古屋大学) |
連名者1 |
岸直哉(名古屋大学) |
連名者2 |
寺本篤史(名古屋大学) |
連名者3 |
五十嵐豪(名古屋大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
収縮、分離圧、鉱物組成、比表面積、乾燥収縮、自己収縮、shrinkage、disjoining pressure、mineral composition、specific surface area、drying shrinkage、autogenous shrinkage |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
347 |
末尾ページ |
352 |
年度 |
2010 |
要旨 |
3種類のポルトランドセメントを用いて,水セメント比0.55,0.40,0.30のセメントペーストに対して,自己収縮と十分に硬化したセメントペーストの長さ変化等温線の測定を行い,セメントの収縮特性について,水和反応,比表面積,収縮メカニズムにもとづき議論を行った。この中で,中庸熱ポルトランドセメントに近い組成のセメントは,乾燥収縮と自己収縮の総和が小さくなる傾向がある点について指摘し,その理由について,エーライトとビーライトの比の観点から説明を試みた。 |
PDFファイル名 |
032-01-1050.pdf |