種別 | 論文 |
主題 | 粘弾塑性サスペンション要素法によるコンクリートの収縮解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岩陸(名城大学) |
連名者1 | 遠藤大樹(名城大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 収縮、ひび割れ、非連続体モデル、粘弾塑性サスペンション要素法、shrinkage、crack、non-continuum model、visco-elasto-plastic suspension element method |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 401 |
末尾ページ | 406 |
年度 | 2010 |
要旨 | 本研究は,従来硬化コンクリートの破壊解析手法として用いてきた粘弾塑性サスペンション要素法をコンクリートの乾燥収縮の再現が可能なように改良し,乾燥収縮に伴うひび割れ発生の再現性を検討するものである。本稿では,改良方法について説明するとともに,自由端および固定端を模擬した解析モデルを用いて,収縮に伴う変形およびひび割れ発生挙動の実験に対する再現性について検討する。また,それらに与える収縮量および引張強度の影響を検討する。 |
PDFファイル名 | 032-01-1059.pdf |