種別 |
論文 |
主題 |
早期材齢における高収縮コンクリートの収縮と収縮応力および寸法依存特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
太田光貴(広島大学) |
連名者1 |
三谷昂大(広島大学) |
連名者2 |
兵頭彦次(太平洋セメント) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高収縮コンクリート、乾燥収縮、寸法効果、クリープ解析、high shrinkage concrete、drying shrinkage、size effect law、creep analysis |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
479 |
末尾ページ |
484 |
年度 |
2010 |
要旨 |
コンクリートの乾燥収縮が大きくなる粗骨材,細骨材を用いたコンクリートの自己収縮,および材齢7日の乾燥後の収縮を,断面100×100mm,300×305mm,300×580mm,300×1130mmに変えて測定した。また,同断面の対全断面鉄筋比およそ0.9%のRC供試体の鉄筋ひずみを測定し,収縮,拘束ひずみに及ぼす寸法依存性を検討した。その結果,自己収縮ひずみは,W/C=0.5であっても220×10-6〜270×10-6に達し,鉄筋ひずみもおよそ70×10-6生じた。また乾燥後材齢60日における無拘束ひずみおよび鉄筋ひずみは,寸法が大きくなるにつれ小さくなり,寸法依存性が確認された。 |
PDFファイル名 |
032-01-1072.pdf |