種別 |
論文 |
主題 |
打込みから養生までの温度の違いが硬化コンクリートの品質に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
關裕司(内山アドバンス) |
連名者1 |
三本巌(内山アドバンス) |
連名者2 |
女屋英明(内山城南コンクリート工業) |
連名者3 |
斉藤丈士(内山アドバンス) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
暑中コンクリート、練上り温度、初期養生温度、養生温度、圧縮強度、hot weather concreting、initial concrete temperture、curing temperture before removal of mold、curing temperture、compressive strength |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
527 |
末尾ページ |
532 |
年度 |
2010 |
要旨 |
暑中コンクリートにおいては高温によりコンクリートの品質が低下する場合のあることが知られているが,打込みから養生までのいずれの取扱い時期における高温がコンクリートの品質に影響を及ぼしているかは不明である。このため,練上りのコンクリート温度,打込みから脱型までの初期における養生温度ならびに脱型から試験に供するまでの養生方法および温度を変化させて実験を行い,硬化コンクリートの品質を調べた。この結果,圧縮強度は打込みから脱型までの初期における養生温度が高い場合に低下する傾向にあることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
032-01-1080.pdf |