種別 |
論文 |
主題 |
ニオイセンサにより評価したコンクリートの養生効果と長期強度の関係 |
副題 |
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筆頭著者 |
城門義嗣(秋田大学) |
連名者1 |
加賀谷誠(秋田大学) |
連名者2 |
布施陽介(秋田大学) |
連名者3 |
齋藤憲寿(秋田大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、標準養生、養生効果、ニオイセンサ、ニオイ強度、圧縮強度、乾燥収縮ひずみ、Blast-furnace slag powder、Standard curing、Curing effect、Odor sensor、Odor strength、Compressive strength、Drying shrinkage strain |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
557 |
末尾ページ |
562 |
年度 |
2010 |
要旨 |
普通コンクリートと高炉スラグ微粉末(比表面積6000cm2/g)を50%使用したコンクリートについて,湿潤養生期間を変えた後恒温恒湿室や屋外に設置した場合のニオイ強度,乾燥収縮ひずみおよび圧縮強度の測定を行った。得られた結果から,標準養生と養生条件を変えた場合のニオイ強度の差をニオイ強度差と定義した。そして材齢14日のニオイ強度差と乾燥収縮ひずみおよび屋外設置した場合の長期強度の関係に基づいて養生効果の評価について検討した。 |
PDFファイル名 |
032-01-1085.pdf |