種別 | 論文 |
主題 | 凍害劣化を受けたRC造構造物の目視による各種性能に関する劣化評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 柿原巧弥(北海道大学) |
連名者1 | 千歩修(北海道大学) |
連名者2 | 長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 目視調査、劣化評価、凍害劣化、スケーリング、visual observation、evaluation of deterioration、frost deterioration、scaling |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 851 |
末尾ページ | 856 |
年度 | 2010 |
要旨 | 研究では北海道旭川市に位置する凍害劣化を受けた土木構造物を対象として目視を中心とした調査を行い,評価者による違いなどが構造物の劣化度に及ぼす影響を検討するとともに,目視と各種測定結果との関係について,スケーリングを対象として検討した。その結果,構造物全体の劣化度について美観・使用性・安全性・維持管理性は同様の評価となること,評価者の経験年数によって評価が変化すること,スケーリングは目視によって評価可能であることなどの知見を得た。 |
PDFファイル名 | 032-01-1134.pdf |