種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート構造物の鉄筋破断および配筋不良のASR劣化に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
湊俊彦(東京コンサルタンツ) |
連名者1 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR、安山岩砕石、鉄筋破断、配筋不良、ASR対策の選定、ASR、Crushed Andesites、Fracture of Steel Reinforcement、Bad Condition of Steel Reinforcement、Selection of ASR Countermeasures |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
989 |
末尾ページ |
994 |
年度 |
2010 |
要旨 |
ASRにより過大な膨張が発生したコンクリート構造物では,鉄筋破断とそれに伴う躯体内部への割れの進展など,構造物の安全性に係る深刻な劣化が発生している。本研究は,能登地方におけるASR劣化橋梁の調査および対策の事例に基づいて,鉄筋破断が発生した構造物に使用された反応性骨材や部位ごとのASR劣化度について調べるとともに,設計・施工時の配慮不足や配筋不良が構造物のASR劣化に与えた影響について2,3の考察を行っている。 |
PDFファイル名 |
032-01-1157.pdf |