種別 | 論文 |
主題 | 高温加熱を受けた高強度モルタルの力学的性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 都築正則(大林組) |
連名者1 | 一瀬賢一(大林組) |
連名者2 | 溝渕麻子(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5~ | |
キーワード | 高強度モルタル、高温加熱、圧縮強度、静弾性係数、High-strength mortar、High-strength mortar、Compressive strength、Elastic modulus of elasticity |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1121 |
末尾ページ | 1126 |
年度 | 2010 |
要旨 | 高温加熱を受けた高強度モルタルの力学的性状に着目し,加熱温度および加熱後の養生方法の違いによる圧縮強度および静弾性係数におよぼす影響について実験を行い以下の事が分かった。加熱後の圧縮強度残存比は,加熱温度200~600℃の範囲ではモルタルの方ががコンクリートよりも1割程度大きく,加熱後の水中養生により,加熱温度600℃であれば,加熱前の9割程度の回復が認められた。また,静弾性係数残存比においては,コンクリートよりもモルタルのほうが大きく,加熱温度が500℃程度であれば,水中養生後は,静弾性係数は加熱前の約7割程度の回復が認められた。 |
PDFファイル名 | 032-01-1179.pdf |