種別 | 論文 |
主題 | 温度に依存しない流動性の保持性能を有する高流動モルタルの開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 木ノ村幸士(大成建設) |
連名者1 | 武田均(大成建設) |
連名者2 | 宮原茂禎(大成建設) |
連名者3 | 松元淳一(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高流動モルタル、フレッシュ性状、流動性、ブリーディング、high fluidity mortar |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1175 |
末尾ページ | 1180 |
年度 | 2010 |
要旨 | 余裕深度処分施設に適用する充填材を想定し,廃棄体温度に空間的なばらつきがある狭隘な充填環境に対し,環境温度によらず高い流動性を保持できる高流動モルタルの開発を試みた。環境温度20℃,40℃,60℃でフレッシュ性状確認試験を行った結果,混和剤の種類や組合せおよび各々の添加量を調整することにより,温度に依存しない流動性の保持性能を有する高流動モルタルを実現することができた。本モルタルは,市販の混和剤の組合せであることから,現場環境や材料の品質変動に対し柔軟な対処が可能であり,実施工に適したモルタルであると考えられる。 |
PDFファイル名 | 032-01-1188.pdf |