種別 |
論文 |
主題 |
混和材置換によるフレッシュコンクリートの振動充てん性に関する定量的評価 |
副題 |
|
筆頭著者 |
千賀年浩(日本国土開発) |
連名者1 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者2 |
渡辺健(徳島大学) |
連名者3 |
石丸啓輔(徳島大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
振動充てん性、比表面積、ボックス形充てん試験機、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、vibration filling ability、specific surface area、the box shaped-filling ability test、finely powdered iron-blast-furnace slag、fly ash |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1187 |
末尾ページ |
1192 |
年度 |
2010 |
要旨 |
フライアッシュ(FA)および高炉スラグ微粉末(BS)をセメント代替として一部置換したフレッシュコンクリートの振動充てん性について実験的検討を行った。その結果振動充てん性が良好になる条件は、二次製品を想定した高振動エネルギーにおいて,スランプ20±2 cmではBS4000,FAII種,W種の置換,スランプ14±2cm,8±2 cmではFAW種の置換の場合である。一方,通常の棒バイブレーターによる打ち込みを想定した振動エネルギーにおいては,スランプ20±2 cmでは全てのBS,FAII種,W種の置換,スランプ14±2 cmではFAII種,W種の置換,スランプ8±2 cmではBS4000,FAII種,W種の置換の場合である。 |
PDFファイル名 |
032-01-1190.pdf |