種別 | 論文 |
主題 | 超高強度コンクリートの基礎的性状について |
副題 | |
筆頭著者 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者1 | 宮澤祐介(足利工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、シリカフュームセメント、高炉スラグ微粉末、圧縮強度、乾燥収縮率、Ultra high-strength concrete、Silica fume cemente、Ground granulated blast furnace slag、Conpressive strength、Drying shrinkage |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1235 |
末尾ページ | 1240 |
年度 | 2010 |
要旨 | 本研究は普通ポルトランドセメントにシリカフュームをプレミックスした,シリカフュームセメントに高炉スラグ微粉末を20%置換し,各種骨材を用いた超高強度コンクリートの圧縮強度をはじめ引張強度,曲げ強度,付着強度,乾燥収縮率および耐凍害性などの諸性状について検討した。その結果,圧縮強度をはじめとする各強度は,骨材強度の高いものほど高い強度が得られ,石灰石を用いたコンクリートの乾燥収縮率は,小さくなることが明らかとなった。さらに,耐凍害性については,骨材による影響はみられないことなどを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 032-01-1198.pdf |