| 種別 | 論文 |
| 主題 | 振動付与練混ぜによる強度改善に関する基礎的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 牛尾仁（セイア） |
| 連名者1 | 本田陵二（セイア） |
| 連名者2 | 渡辺健（徳島大学） |
| 連名者3 | 橋本親典（徳島大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 振動付与練混ぜ、強制２軸ミキサ、再生骨材、簡易断熱温度上昇試験、細孔容積、Mixing method with oscillation of mixture、bi-axial forced-mixing type、Recycled aggregates、Method of test for adiabatic temperature、Pore-size volume |
| 巻 | 32 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1319 |
| 末尾ページ | 1324 |
| 年度 | 2010 |
| 要旨 | 振動付与2軸強制練りミキサを用い，使用骨材の種類およびＷ/Ｃなどの配合条件を変化させ，振動付与練混ぜによる強度改善について実験的に検討した。その結果，振動付与によりコンクリートの簡易断熱温度上昇試験における最高上昇温度が大きくなる骨材の種類および配合条件を確認し，振動付与練混ぜによる強度改善は，水とセメント粒子の接触が多くなる水和活性化および骨材とセメントペースト界面の機械的改善によることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 032-01-1212.pdf |