種別 | 論文 |
主題 | 間隙充填材の流動性および充填性の評価手法 |
副題 | |
筆頭著者 | 石山陽介(首都大学東京) |
連名者1 | 水嶋遼(首都大学東京) |
連名者2 | 宇治公隆(首都大学東京) |
連名者3 | 上野敦(首都大学東京) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 間隙充填材、充填性、流動性、レオロジー、grout、grouting property、fluidity、segregation resistibility、rheology |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1331 |
末尾ページ | 1336 |
年度 | 2010 |
要旨 | 間隙充填材は,その充填性を確保するために,流動性および材料分離抵抗性を併せ持つ必要がある。しかし,間隙充填性の評価方法については,その妥当性,適切な使用法が未だ十分に検討ならびに確立されていない。そこで,本研究では,間隙充填における流動性,充填性の評価方法について検討した。その結果,漏斗試験だけでは流動性を評価し難く,フローおよびレオロジー定数の把握が必要であることが明らかとなった。また充填性の確保には,漏斗流下時間,フローおよびレオロジー特性が影響するが,骨材粒子の径も考慮する必要があることが示唆された。 |
PDFファイル名 | 032-01-1214.pdf |