| 種別 | 論文 |
| 主題 | 超高強度グラウトの各種物性に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 渕田安浩（大林組） |
| 連名者1 | 一瀬賢一（大林組） |
| 連名者2 | 齋藤賢（日本シーカ） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 超高強度グラウト、ジルコニア起源シリカ質微粉末、Al2O3系特殊骨材、High Strength Grout、the Pozzolan from Zirconia Industry、Aggregate from the Al2O3 |
| 巻 | 32 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1337 |
| 末尾ページ | 1342 |
| 年度 | 2010 |
| 要旨 | 水結合材比16.5〜20.0％の範囲で，セメント種類（2品種）および細骨材種（3品種）の組合せにて試験練りを行い，中庸熱ポルトランドセメントにジルコニア起源シリカ質微粉末および膨張材を添加し，細骨材にAl2O3骨材を用いた調合にて，フレッシュ性状および硬化物性に関する試験を行った。その結果，ワーカビリティーに優れ,150N/mm2の圧縮強度を確保できるモルタルを提案した。また，乾燥収縮ひずみも500×10-6程度であり，耐久性にも優れていることを確認した。 |
| PDFファイル名 | 032-01-1215.pdf |