種別 | 論文 |
主題 | 竹筋で補強されたポーラスコンクリートはりの曲げ挙動解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 遠藤典男(長野工業高等専門学校) |
連名者1 | 猪瀬大幸(長野工業高等専門学校) |
連名者2 | 松岡保正(長野工業高等専門学校) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、竹筋補強、耐荷力、ひび割れ幅、Porous Concrete、Reinforced by Bamboo、Load-carrying capacity、crack width |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1379 |
末尾ページ | 1384 |
年度 | 2010 |
要旨 | ポーラスコンクリート(PoC)製2次製品の補強を目的とし,竹で補強したPoCはりに曲げが作用した場合の挙動を検証した。配置する竹の断面積を変化させ,耐荷力,荷重−鉛直変位関係,ひび割れ幅を評価した。その結果,竹筋補強PoCはりは,ひび割れ発生までの荷重−変位関係は線形性を示し,ひび割れ発生後は耐荷力が減少する。また,ひび割れ発生後の挙動は,配置する竹自体の剛性に強く依存することがわかった。 |
PDFファイル名 | 032-01-1222.pdf |