| 種別 | 論文 |
| 主題 | 遊星ミルによる再生細骨材製造技術に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 池尾陽作（竹中工務店） |
| 連名者1 | 米澤敏男（竹中工務店） |
| 連名者2 | 蓮見孝志（竹中工務店） |
| 連名者3 | 釜野博臣（栗本鐵工所） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 再生骨材、細骨材、遊星ミル、絶乾密度、吸水率、すりもみ処理、Recycled Aggregate、Fine Aggregate、Planetary mill、Density of Recycled Aggregate、Water absorption of Recycled Aggregate、Rubbing process |
| 巻 | 32 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1427 |
| 末尾ページ | 1432 |
| 年度 | 2010 |
| 要旨 | 高品質な再生細骨材の製造を目的として，遊星ミルの可能性について検討を行い，装置を試作して処理条件が再生細骨材の品質に及ぼす影響を把握した。バッチ式遊星ミルを用いた実験の結果，ミルポット内の微粒子が再生細骨材の品質に大きな影響を及ぼしており，微粒子の除去が有効であることを確認した。連続処理とミルポット内の微粒子の除去が可能な連続式遊星ミル型の処理装置を試作して，処理条件が再生細骨材の品質に及ぼす影響を調べた結果，遠心加速度，処理速度の影響が大きく，それらの条件を調整することで遊星ミル型処理装置での再生細骨材の製造が可能であることを確認した。 |
| PDFファイル名 | 032-01-1230.pdf |