種別 |
論文 |
主題 |
モルタル塊残留率が再生骨材コンクリートの性質に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋祐一(五洋建設) |
連名者1 |
桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 |
竹内博幸(五洋建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生粗骨材、残留モルタル塊、混入モルタル、圧縮強度、静弾性係数、長さ変化率、recycled coarse aggregate、residue mortar mass、mixed mortar、compressive strength、static modulus of elasticity、length change |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1433 |
末尾ページ |
1438 |
年度 |
2010 |
要旨 |
原粗骨材の品質および原コンクリートの異なる再生粗骨材を同程度の吸水率に調整し,これらを用いたコンクリートの硬化性状および耐久性状を確認した。そして,再生粗骨材の品質を示す吸水率,モルタル混入率およびモルタル塊残留率と再生粗骨材コンクリートの性質との関係について比較検討した。その結果,再生粗骨材コンクリートの圧縮強度,静弾性係数および長さ変化率とモルタル塊残留率との間には,吸水率やモルタル混入率と比較して,高い相関性が認められた。 |
PDFファイル名 |
032-01-1231.pdf |