種別 |
論文 |
主題 |
低品質再生粗骨材の付着モルタルの特性が再生コンクリートに与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
入江真吾(大林組) |
連名者1 |
神代泰道(大林組) |
連名者2 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生粗骨材、再生骨材コンクリート、付着モルタル強度、圧縮強度、耐久性、recycled coarse aggregate、recycled aggregate concrete、compressive strength of adhesion mortar、compressive strength、durability |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1439 |
末尾ページ |
1444 |
年度 |
2010 |
要旨 |
原材料、調合、強度性状等がわかっている水セメント比の異なる実験用原コンクリートから、比較的低品質な再生粗骨材を製造し,再生粗骨材の品質、付着モルタル強度の違いが再生骨材コンクリートの各種耐久性,強度性状に与える影響について実験した。その結果,再生骨材コンクリートの強度が高いほど、圧縮強度,静弾性係数は付着モルタル強度の影響を受け、強度が低いほど再生骨材の品質の違いによる影響は小さくなることがわかった。また再生骨材コンクリートの耐久性の低下の程度は、付着モルタル強度には殆ど依存しないことがわかった。 |
PDFファイル名 |
032-01-1232.pdf |