種別 | 論文 |
主題 | 自己充填モルタルのせん断付着強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 安井一貴(高知工科大学) |
連名者1 | 森實直人(高知工科大学) |
連名者2 | 大内雅博(高知工科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 自己充填モルタル、表面の形状、水の存在、付着面での生成物、せん断付着強度、Self-compacting mortar、Shape of interfacer、Existence of water、Hydrate、Shear bond strength |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1637 |
末尾ページ | 1642 |
年度 | 2010 |
要旨 | 被着体の表面の形状,水の存在,付着面での生成物の観点から自己充填モルタルのせん断付着強度の要因を明らかにした。表面の形状がせん断付着強度に及ぼす影響は,機械的なかみ合わせの有無によって大きく異なった。機械的なかみ合わせが生じる場合は,被着体のせん断強度と自己充填モルタルの平均値がせん断付着強度の目安になることが分かった。機械的なかみ合わせが生じない場合は,表面の形状は.強度に関係なく水の存在が支配要因であったが,付着面での生成物の影響も認められた。 |
PDFファイル名 | 032-01-1265.pdf |