種別 |
論文 |
主題 |
超音波を用いたコンクリートの力学的特性の推定に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
松土雄紀(法政大学) |
連名者1 |
小俣貴洋(法政大学) |
連名者2 |
満木泰郎(法政大学) |
連名者3 |
溝渕利明(法政大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊試験、超音波、圧縮強度、細骨材率、nondestructive test、ultrasonic、compressive strength、sand aggregate ratio |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1721 |
末尾ページ |
1726 |
年度 |
2010 |
要旨 |
コンクリート構造物に損傷を与えることなく力学的特性を推定することは,品質評価において重要である。これまでにも各種非破壊破壊試験などで数多く提案されているものの,測定値のばらつきが大きいことから,実際に適用するとか難しい場合が散見される。本研究では,超音波伝播速度に影響を与える要因のうち,水セメント比,細骨材率,材齢,養生方法などの要因に着目し,超音波伝播速度に影響を及ぼす要因について検討し,室内試験における力学的特性の推定を行った。 |
PDFファイル名 |
032-01-1279.pdf |