種別 |
論文 |
主題 |
AE法を用いたコンクリートの圧縮クリープと微視的破壊の関連評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤枝智子(東京工業大学) |
連名者1 |
渡辺健(東京工業大学) |
連名者2 |
榊原直輝(東京工業大学) |
連名者3 |
二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アコースティック・エミッション(AE)、圧縮クリープ、微視的破壊、局所化、acoustic emission、compressive creep、microcracking、localization |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1739 |
末尾ページ |
1744 |
年度 |
2010 |
要旨 |
コンクリートのクリープ現象のメカニズムとして,水分移動や遅れ弾性,微視的破壊などが報告されているが,統一した見解が得られていないのが現状である。そこで,本研究では,コンクリート内部の微視的破壊をより明確に捉えることができるアコースティック・エミッション(AE)法を用いて,荷重を一定に作用させたコンクリート試験体の,微視的破壊の経時変化を評価した。また,寸法φ100×400(mm)であるh/d=4の円柱試験体を用いることで,同一試験体においても,計測位置によって異なるクリープ現象が生じることに着目し,これを評価した。 |
PDFファイル名 |
032-01-1282.pdf |