種別 | 論文 |
主題 | 都市内高速道路のLCAに関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐納壮一(大阪市立大学) |
連名者1 | 大内一(大阪市立大学) |
連名者2 | 鬼頭宏明(大阪市立大学) |
連名者3 | 角掛久雄(大阪市立大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | LCA、LIME、インベントリ分析、統合化、LCA、LIME、Inventory Analysis、Integration Coefficient |
巻 | 32 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1793 |
末尾ページ | 1798 |
年度 | 2010 |
要旨 | PC上部桁及びRC下部工から構成される都市内高速道路を対象に資材製造〜施工〜供用〜解体〜廃棄・リサイクル段階までのライフサイクルにわたる環境影響評価を行う。具体的には,地球環境と地域環境影響を同一指標で考えることのできる「LIME」を用い,経済評価を行う。着目点は,各段階が及ぼす影響量と供用段階を除く建設産業が深く関わる段階での環境側面,環境影響物質の及ぼす影響の比較分析です。その結果が以下である。(1)50年供用時,供用段階の環境負荷は全体の80%を占める (2)資材製造段階ではセメントと鉄筋の環境負荷が80%以上である (3)大気汚染は地球温暖化の約3倍の環境負荷影響がある |
PDFファイル名 | 032-01-1291.pdf |