種別 |
論文 |
主題 |
PP繊維で補強した膨張モルタルを薄層複合させたH形鋼の膨張および曲げ性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
福田直(群馬大学) |
連名者1 |
李春鶴(群馬大学) |
連名者2 |
辻幸和(群馬大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PP繊維、繊維補強膨張モルタル、複合H形鋼、膨張性状、曲げ性状、仕事量一定則、polypropylene fiber、fiber reinforced expansive mortar、composite H type steel beam、expansive behavior、flexural behavior、constant work done rule |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1835 |
末尾ページ |
1840 |
年度 |
2010 |
要旨 |
本研究では,PP繊維補強膨張モルタルの膨張性状に及ぼすミキサの種類,水結合材比,PP繊維の添加率,砂結合材比などの配合の影響とともに,PP繊維補強膨張モルタルで薄層複合させたH形鋼の膨張性状および曲げ性状に及ぼす膨張材の置換率の影響について検討した実験結果を報告する。そして,仕事量一定則の概念に基づくPP繊維補強膨張モルタルの膨張ひずみの推定精度およびPP繊維補強膨張モルタルで薄層複合させたH形鋼の膨張性状とケミカルプレストレスの推定精度についても報告する。
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PDFファイル名 |
032-01-1298.pdf |