種別 | 論文 |
主題 | 鉄骨鉄筋コンクリート柱部材の構造性能に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 檜垣直也(福岡大学) |
連名者1 | 堺純一(福岡大学) |
連名者2 | 田中照久(福岡大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 降伏、許容曲げ耐力、終局曲げ耐力、終局せん断耐力、変形、yield、allowable bending strength、ultimate bending strength、ultimate shear strength、deformation |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 25 |
末尾ページ | 30 |
年度 | 2010 |
要旨 | 鉄骨鉄筋コンクリート(以下SRCと略記)構造を力学的、合理的に設計するために,本研究では,SRC規準第5版1)に従い、既往の実験によって得られた荷重‐変形関係から,各種耐力発揮時の変形量を読み取り,軸力比と,各種耐力発揮時の部材角及び計算耐力に対する上昇率,降伏耐力に対する許容耐力の比の関係を調べ,柱材の各種耐力と,SRC規準の累加強度式で評価することの妥当性を明らかにした。そして、特に、SRC規準では累加強度式で、RC部分とS部分の許容耐力を累加することの妥当性を検討しました。 |
PDFファイル名 | 032-01-2005.pdf |