種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの打継ぎ界面の力学特性値と破面特徴量との関係 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤あゆみ(秋田県立大学) |
連名者1 |
山田寛次(秋田県立大学) |
連名者2 |
石山智(秋田県立大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5~ |
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キーワード |
高炉スラグ細骨材、界面、強度、破壊エネルギ、破面解析、曲率半径、Blast-furnace slag sand、Interface、Strength、Fracture energy、Fractography、Radius of curvature |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
55 |
末尾ページ |
60 |
年度 |
2010 |
要旨 |
高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの打継ぎ界面の力学特性値について検討した。打継ぎ時間と,高炉スラグによる骨材置換量の異なる打継ぎ試験体を作製し,破壊靱性試験を行った結果,打継ぎ界面の強度と靱性に対して,高炉スラグ細骨材による顕著な効果が現れた。さらに破面の特徴量として,今回,新たに高さと曲率半径の分布を評価した。これらの特徴量は力学特性値と密接に関係し,破面を評価する新しい指標となり得ることが確認された。 |
PDFファイル名 |
032-01-2010.pdf |