種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュを外割混合したコンクリートを用いたRC柱部材の力学性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
谷昌典(神戸大学) |
連名者1 |
孫玉平(神戸大学) |
連名者2 |
小山智幸(九州大学) |
連名者3 |
小山田英弘(九州大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、外割混合、RC柱、曲げ終局耐力、骨格曲線、Fly Ash、Mixing with Constant Cement Content、RC Column、Ultimate Flexural Capacity、Skeleton Curve |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
73 |
末尾ページ |
78 |
年度 |
2010 |
要旨 |
石炭火力発電所から発生する石炭灰は年々増加しており,大量消費が可能な用途での利用促進が望まれている。そこで,石炭灰の大部分を占めるフライアッシュを外割混合したコンクリートを用いたRC柱部材の力学性状の把握を目的として,せん断スパンを実験変数とした片持ち形式の縮小試験体3体に対する載荷実験を行った。通常のRC部材を対象とした既存の曲げ終局耐力,骨格曲線に関する耐震性能評価法を適用した結果,得られた実験結果を良好な精度で予測することができた。 |
PDFファイル名 |
032-01-2013.pdf |