種別 | 論文 |
主題 | 構造スリットを有する垂れ壁・腰壁付きRC梁部材の構造性能に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木淳史(横浜国立大学) |
連名者1 | 渡邊秀和(横浜国立大学) |
連名者2 | 楠浩一(横浜国立大学) |
連名者3 | 福山洋(建築研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 垂れ壁、腰壁、RC梁、構造スリット、Hanging wall、Standing wall、RC beam、Structural slit |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 205 |
末尾ページ | 210 |
年度 | 2010 |
要旨 | 現在,構造スリットを有する垂れ壁・腰壁付きRC梁部材についての既往の実験的研究は決して多くなく,部材の初期剛性,曲げひび割れモーメント,曲げ降伏モーメントおよび曲げ降伏時変形などの構造性能については完全に明らかにされているわけではない。そこで本研究では,曲げ破壊を想定した構造スリットを有する垂れ壁・腰壁付き梁試験体3体を作製し静的載荷実験を実施した。本論文では,この実験結果の報告を行う。 |
PDFファイル名 | 032-01-2035.pdf |