| 種別 | 論文 |
| 主題 | 既存地下構造の再利用を目的としたＲＣ補強梁柱接合部に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 北條稔郎（神戸大学） |
| 連名者1 | 田渕基嗣（大手前大学） |
| 連名者2 | 孫玉平（神戸大学） |
| 連名者3 | 田中剛（神戸大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 増し打ち補強、あと施工アンカー、シヤキー、定着板、変形性能、Reinforcement by Increased Section、Post Installed Anchor、Shear Key、Anchor Plate、Deformation Performance |
| 巻 | 32 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 265 |
| 末尾ページ | 270 |
| 年度 | 2010 |
| 要旨 | 既存地下構造の再利用を目的として, ラーメン架構の応力を既存の2 倍程度の耐力に増し打ち補強を行ったＲＣ補強梁柱接合部の構造性能確認実験を行った。梁の増し打ち補強部の主筋はあと施工とする必要があるので, 柱梁接合部にシヤキーを有する穿孔を設けてに主筋を挿入し, モルタルにより定着を行う。ＲＣ補強梁柱接合部の履歴特性は高い変形能を有し, 層間変形角が1/100 までは安定した復元力特性を示し十分な補強効果があることを確認した。 |
| PDFファイル名 | 032-01-2045.pdf |