種別 |
論文 |
主題 |
鋼繊維混入超高強度コンクリートを用いた柱・梁接合部に関する三次元FEM解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
坂下智幸(千葉市役所) |
連名者1 |
高橋誠(東京電力) |
連名者2 |
野口博(千葉大学) |
連名者3 |
高津比呂人(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、鋼繊維、柱・梁接合部、ひび割れ、有限要素法、三次元解析、Ultra High Strength Concrete、Steel Fiber、Beam-Column Joints、Cracks、FEM、3-D Analysis |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
313 |
末尾ページ |
318 |
年度 |
2010 |
要旨 |
鋼繊維を混入した超高強度コンクリート柱・梁接合部について,鋼繊維混入量の違いを変数として取り上げ,単調載荷時の三次元FEM解析を行い,鋼繊維混入した場合の荷重変形関係や,梁主筋ひずみ,接合部せん断力分布,接合部パネルに生じるひび割れの分散状況について検討を行った。なお,解析において鋼繊維はコンクリートの引張軟化域の特性を変化させることで表現している。解析結果から,鋼繊維混入による耐力の向上,接合部に生じるひび割れの分散などの知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
032-01-2053.pdf |