種別 | 論文 |
主題 | 片側柱付きRC耐震壁の曲げ変形性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田和也(名古屋工業大学) |
連名者1 | 高橋之(名古屋工業大学) |
連名者2 | 真田靖士(豊橋技術科学大学) |
連名者3 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 構造設計、耐震壁、枠柱、靭性、曲率、structural design、structural walls、boundary columns、toughness、curvature |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 421 |
末尾ページ | 426 |
年度 | 2010 |
要旨 | 片側柱付き曲げ破壊型耐震壁に対し,軸力の有無をパラメータとした水平加力実験を行った。軸力のある試験体では,壁脚部での圧縮破壊による脆性的な破壊をした。このことを踏まえ, 終局時の中立軸位置,限界変形時の曲率を算出する方法を提案し, 実験結果・既往の実験を良好に評価することができた。また,日本建築学会鉄筋コンクリート造計算規準・同解説による荷重変形関係,短期許容応力度の算出方法の妥当性を確認した。 |
PDFファイル名 | 032-01-2071.pdf |