| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉄筋コンクリート耐震壁のせん断耐力と破壊性状における枠柱の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 祖父江美枝（名古屋工業大学） |
| 連名者1 | 高橋之（名古屋工業大学） |
| 連名者2 | 真田靖士（豊橋技術科学大学） |
| 連名者3 | 市之瀬敏勝（名古屋工業大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 構造設計、耐震壁、枠柱、壁筋、せん断耐力、Structural Design、RC Structural Wall、Boundary Column、Reinforcing Bar、Shear Strength |
| 巻 | 32 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 427 |
| 末尾ページ | 432 |
| 年度 | 2010 |
| 要旨 | 枠柱の有無をパラメータとしたせん断破壊型耐震壁に対して水平加力実験を行い, せん断性状の基本的な特性を明らかにするとともに, 実用的なせん断終局強度評価法を提案した。実験の結果, 異形断面を等価な長方形断面に置き換えた場合の等価壁厚と実際の壁厚との割合の大小により, せん断破壊性状の違いがみられた。このことを踏まえ, せん断終局強度式を提案した結果, 枠柱の有無によらず, 良好に評価することができた。 |
| PDFファイル名 | 032-01-2072.pdf |