種別 |
論文 |
主題 |
785MPa級のせん断補強筋を用いたPCaPC柱のせん断性状に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
内山元希(京都大学) |
連名者1 |
長谷川弘明(京都大学) |
連名者2 |
坂下雅信(京都大学) |
連名者3 |
河野進(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PCaPC柱、せん断耐力、高強度せん断補強筋、せん断ひび割れ強度、PCaPC column、shear capacity、high strength shear reinforcement、shear cracking strength |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
487 |
末尾ページ |
492 |
年度 |
2010 |
要旨 |
せん断補強筋規格降伏強度(295MPaおよび785MPa),せん断補強筋量(pw=0.16%,0.32%,0.42%,0.84%)を実験変数とするPCaPC柱試験体を4体作成し,曲げせん断実験を行った。破壊性状は,せん断補強筋量の影響を受け,せん断引張破壊・せん断圧縮破壊・せん断斜張力破壊の3つとなった。また,日本建築学会「プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説」などの耐力式を用いて,せん断耐力を精度よく評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
032-01-2082.pdf |