種別 | 論文 |
主題 | FEM解析を用いた場所打ち杭の正負交番載荷実験の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 瀬良洋夢(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 清水英樹(九州工業大学) |
連名者3 | 白戸真大(土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 場所打ち杭、押抜きせん断、FEM解析、杭縁端距離、cast-in-place pile、punching shear、FEM analysis、reduced pile edge |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 655 |
末尾ページ | 660 |
年度 | 2010 |
要旨 | 杭基礎におけるフーチング縁端部の破壊形態を調べるため,場所打ち杭の組杭供試体実験を実施した。その結果,主な破壊形態は押込み軸力と曲げ圧縮力による杭基部の圧壊であった。この実験を基にFEM解析を実施したところ,水平押抜きせん断に関してはフーチング下面鉄筋の抵抗とフーチング下面隅角部に作用するせん断応力が確認されたが,明確な水平押抜きせん断のモードは発生せず実験と同様に杭体での破壊となった。 |
PDFファイル名 | 032-01-2110.pdf |