| 種別 | 論文 |
| 主題 | 2辺支持大型RCスラブの重錘落下衝撃実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 今野久志（土木研究所 寒地土木研究所） |
| 連名者1 | 岸徳光（室蘭工業大学） |
| 連名者2 | 山口悟（土木研究所 寒地土木研究所） |
| 連名者3 | 西弘明（土木研究所 寒地土木研究所） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | RC製ロックシェッド、性能照査型耐衝撃設計法、RCスラブ、押し抜きせん断破壊、RC type Rock-Shed、Performance verification method、RC slabs、Punching shear failure |
| 巻 | 32 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 733 |
| 末尾ページ | 738 |
| 年度 | 2010 |
| 要旨 | 本研究では，緩衝材の影響を受けない状態でのRCスラブの終局までの耐衝撃挙動データを取得することを目的として，2 辺支持大型RCスラブの重錘落下衝撃実験を実施した。その結果，1)入力エネルギーの増加に対応して最大重錘衝撃力や最大変位はほぼ線形に増加すること，2) 残留変位は，入力エネルギーの増加に対応して大きくなるが,RCスラブの剛性低下に伴い入力エネルギーの増加に対する残留変位の増加割合は大きくなること，3)最終的な破壊モードは曲げ破壊と押し抜きせん断破壊の複合したモードになること，等が明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 032-01-2123.pdf |