種別 |
論文 |
主題 |
壁柱部材を有するRCラーメン高架橋の載荷実験とFEM解析による耐震性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩田秀治(東海旅客鉄道) |
連名者1 |
関雅樹(東海旅客鉄道) |
連名者2 |
前川宏一(東京大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
壁式高架橋、載荷実験、FEM解析、破壊形態、耐震性能、Elevated bridge in pillar of walls、Loading test、FEM analysis、Failure mode、Seismic performance |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
871 |
末尾ページ |
876 |
年度 |
2010 |
要旨 |
東海道新幹線の防災強度向上のため,これまで各種構造物に対し,調査分析,構造実験・解析等を実施し,その耐震性能を評価し,対策の必要性の有無,或いは合理的な耐震補強工法の検討を行ってきた。今回,東海道新幹線の壁柱部材を有するRCラーメン高架橋について,静的交番載荷実験とFEM解析により耐震性能を評価した。この高架橋の壁柱部材は,現行の鉄道耐震基準での照査の適用範囲外ということもあり,正確な評価が困難なものであったが,本検討の結果,高い耐震性能を有することが判明した。 |
PDFファイル名 |
032-01-2146.pdf |