種別 | 論文 |
主題 | 外付けブレースで補強された柱の面外方向の耐震性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 朴相俊(矢作建設) |
連名者1 | 上田洋一(矢作建設) |
連名者2 | 小谷剛(名古屋工業大学) |
連名者3 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震補強、外付け、面外方向、変形性能、アンカー筋、Seismic Retrofiffing、External Brace、Direction Perpendicular、Peformational Perforformance、Anchor |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1051 |
末尾ページ | 1056 |
年度 | 2010 |
要旨 | 本研究では,外付けブレースで補強された建物の柱部分について,柱にふかしがある場合を含めて面外方向の耐震性能の検証を目的として実験を行った。試験体はすべて曲げ降伏後のせん断破壊であり,補強試験体の最大耐力は,いずれも曲げ強度の計算値を上回った。アンカー接合面の鉛直ずれはほとんど生じていなかった。また,試験体に発生したせん断力をアンカー筋が負担し,変形性能が向上した。 |
PDFファイル名 | 032-01-2176.pdf |