種別 | 論文 |
主題 | CES造耐震壁の構造特性に及ぼす壁筋の定着状態の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木卓(豊橋技術科学大学) |
連名者1 | 松井智哉(豊橋技術科学大学) |
連名者2 | 倉本洋(大阪大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | CES耐震壁、繊維補強コンクリート、構造実験、定着方法、せん断スパン比、CES Shear Walls、Fiber Reinforced Concrete、Structural Experiment、Anchorage Method、Shear Span Ratio |
巻 | 32 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1189 |
末尾ページ | 1194 |
年度 | 2010 |
要旨 | 本研究では鉄骨と繊維補強コンクリートのみからなるCES合成構造における連層耐震壁の構造性能の把握と施工性の改善を目的として,破壊形式および壁縦筋の定着方法の異なる4体の試験体を用いた静加力実験を実施した。本論では実験の概要を述べるとともに,当該連層耐震壁の破壊性状,終局強度および復元力特性に影響を及ぼすせん断スパン比および壁縦筋定着方法の影響に関する検討結果を示す。 |
PDFファイル名 | 032-01-2199.pdf |