種別 |
論文 |
主題 |
上面増厚床版における施工目地部の劣化対策効果確認実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
和田圭仙(高速道路総合技術研究所) |
連名者1 |
長谷俊彦(高速道路総合技術研究所) |
連名者2 |
緒方辰男(高速道路総合技術研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
上面増厚、RC床版、輪荷重走行試験、はく離、劣化対策、upper slab thickness、RC slab、wheel running test、separation、countermeasure for deterioration |
巻 |
32 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1351 |
末尾ページ |
1356 |
年度 |
2010 |
要旨 |
高速道路における鋼橋RC床版は,疲労や塩害による劣化対策として鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を用いた床版上面増厚が一般的に行われている。近年,施工目地部を起点としてSFRCが施工後数年で早期劣化する事象が発生していることから,本研究では,実物大供試体を用いた輪荷重走行試験により,劣化対策効果を検証した。その結果,新旧コンクリート界面ははく離により劣化進行し,その対策としてコンクリート用接着剤が有効であることが確認できた。 |
PDFファイル名 |
032-01-2226.pdf |