種別 論文
主題 上面増厚床版における施工目地部の劣化対策効果確認実験
副題
筆頭著者 和田圭仙(高速道路総合技術研究所)
連名者1 長谷俊彦(高速道路総合技術研究所)
連名者2 緒方辰男(高速道路総合技術研究所)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 上面増厚、RC床版、輪荷重走行試験、はく離、劣化対策、upper slab thickness、RC slab、wheel running test、separation、countermeasure for deterioration
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先頭ページ 1351
末尾ページ 1356
年度 2010
要旨 高速道路における鋼橋RC床版は,疲労や塩害による劣化対策として鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を用いた床版上面増厚が一般的に行われている。近年,施工目地部を起点としてSFRCが施工後数年で早期劣化する事象が発生していることから,本研究では,実物大供試体を用いた輪荷重走行試験により,劣化対策効果を検証した。その結果,新旧コンクリート界面ははく離により劣化進行し,その対策としてコンクリート用接着剤が有効であることが確認できた。
PDFファイル名 032-01-2226.pdf


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