種別 |
報告 |
主題 |
コンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす要因に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
谷口秀明(三井住友建設) |
連名者1 |
佐々木亘(三井住友建設) |
連名者2 |
斯波明宏(三井住友建設) |
連名者3 |
樋口正典(三井住友建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮、骨材、セメント、測定方法、養生、Drying Shrinkage、Aggregate、Cement、Method of length measurement、Curing |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
365 |
末尾ページ |
370 |
年度 |
2010 |
要旨 |
各地のレディーミクストコンクリート工場の骨材を使用し,コンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす要因を確認した。試験の結果,骨材の相違は他の材料・配合要因に比べて乾燥収縮ひずみに及ぼす影響が大きいこと,単位水量の影響の度合いは,コンクリート標準示方書の予測式とおおむね一致すること,コンタクトゲージで測定した乾燥収縮ひずみは,初期強度が小さいセメントを使用するほど,ダイヤルゲージで測定した値よりも大きくなること,乾燥開始までの前養生期間の検討が重要であること等がわかった。 |
PDFファイル名 |
032-02-1053.pdf |