種別 |
報告 |
主題 |
収縮低減タイプAE減水剤を用いた低収縮コンクリートの性質と施工 |
副題 |
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筆頭著者 |
俵道和(オリエンタル白石) |
連名者1 |
呉承寧(オリエンタル白石) |
連名者2 |
小野里勲(オリエンタル白石) |
連名者3 |
宮部光貴(中日本高速道路) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
収縮低減タイプAE減水剤、収縮低減、ひび割れ、壁高欄の施工、a shrinkage reducing type AE water-reducer、shrinkage reducing、crack、application of concrete barrier curb |
巻 |
32 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1877 |
末尾ページ |
1882 |
年度 |
2010 |
要旨 |
収縮低減タイプAE減水剤を設計基準強度30〜50MPa,スランプ8〜12cmの土木用コンクリートに適用し,その諸性質を調べた。室内試験により通常のAE減水剤および膨張材を用いたコンクリートとの比較試験を行い,所要の収縮低減効果が確認された収縮低減タイプAE減水剤を用いて実構造物を模擬した試験体を製作し収縮低減性能および施工性を確認し,最後に実施工の壁高欄に収縮低減タイプAE減水剤を用いた際のひび割れ発生状況の確認を行った。その結果,収縮低減タイプAE減水剤を用いることにより,実構造物壁高欄においてひび割れ発生抑制効果が確認された。 |
PDFファイル名 |
032-02-1305.pdf |