種別 |
論文 |
主題 |
銅スラグおよびフライアッシュを細骨材として用いたコンクリートのフレッシュ・硬化特性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
大河芳賢(香川大学) |
連名者1 |
堺孝司(香川大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
銅スラグ、ブリーディング、フライアッシュ、圧縮強度、長さ変化率、中性化深さ、COPPER SLAG、BLEEDING、FLY ASH、COMPRESSIVE STRENGTH、LENGTH CHANGE、NEUTRALIZAITION DEPTH |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
125 |
末尾ページ |
130 |
年度 |
2011 |
要旨 |
銅スラグの有効活用は,コンクリート分野において期待されているが,コンクリート用骨材として用いると多量のブリーディングが発生することが問題として知られている。近年では,ブリーディング抑制の観点から粒度調整されたCUS2.5が製造され,その利用に関する研究も多数報告されているが,CUS5-0.3の利用に関する報告はほとんどない。そこで本研究では,主にCUS5-0.3を用いたコンクリートのフレッシュ・硬化特性に関して検討を行った。その結果,置換率20%程度までならばフライアッシュと併用することでブリーディングを抑制でき,コンクリート用細骨材として利用することができる可能性を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
033-01-1015.pdf |