種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュ少量混合普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの性能に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉田潤平(香川大学) |
連名者1 |
堺孝司(香川大学) |
連名者2 |
武知隆男(四国電力) |
連名者3 |
石井光裕(四国総合研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
セメント少量混合、フライアッシュ、圧縮強度、長さ変化率、中性化深さ、環境性能、fly ash、compressive strength、length change、neutralization depth、environmental performance |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
185 |
末尾ページ |
190 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究はフライアッシュを少量混合成分として用いたコンクリートのフレッシュ性状,強度特性,耐久性および環境性能についての検討を行った。その結果,フライアッシュを少量混合すると,AE減水剤の使用量を低減することができること,材齢91日でフライアッシュ無混入の場合と同程度の圧縮強度を得ることができるが,使用するフライアッシュによって強度発現に比較的ばらつきが生じること,および,フライアッシュを混合すると単位圧縮強度当たりのCO2排出量で表す環境性能が材齢とともに大きくなること,等が明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
033-01-1025.pdf |