種別 | 論文 |
主題 | 環境配慮型コンクリートの基礎的性質に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 溝渕麻子(大林組) |
連名者1 | 小林利充(大林組) |
連名者2 | 近松竜一(大林組) |
連名者3 | 一瀬賢一(大林組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 環境負荷低減、CO2排出量、混和材、混合比率、単位水量、圧縮強度、reduction of environmental impacts、CO2 emission、admixture、mix ratio、water content、compressive strength |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 215 |
末尾ページ | 220 |
年度 | 2011 |
要旨 | 本研究は,一般のコンクリートに比べて,CO2排出量を大幅に削減した低炭素型のコンクリートを検討するために,CO2排出原単位の少ない混和材を結合材とし,各種結合材の組合せおよび混合比率の違いがコンシステンシーや強度発現特性に及ぼす影響について実験的に検討した。その結果,セメントの混合比率が30%以下の場合でも,適切な水結合材比を設定することで所要の強度が得られ,ニ酸化炭素排出量を削減出来ることを確認した。 |
PDFファイル名 | 033-01-1030.pdf |