種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの圧縮強度に及ぼすアンボンドキャッピングの適用要因に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
辻本一志(全国生コンクリート工業組合連合会) |
連名者1 |
黒井登起雄(足利工業大学) |
連名者2 |
松村仁夫(足利工業大学) |
連名者3 |
鈴木一雄(全国生コンクリート工業組合連合会) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
圧縮強度試験、アンボンドキャッピング、上端面の仕上げ、高さ直径比、圧力分布図、Compressive Strength Test、Unbonded Capping、Finish on the top side、Ratio of height and diameter、Pressure distribution |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
377 |
末尾ページ |
382 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究は,アンボンドキャッピングによる圧縮強度試験の適用範囲を再確認することを目的に,コンクリートの圧縮強度および静弾性係数の試験とともに,端面の圧力測定フィルムによる圧力分布の測定を実施した。また,アンボンドキャッピングによる圧縮強度試験時のゴムパッドの使用限度を検証,h/d(高さ直径比)の適用可否とその限界についても実験的検証を試みた。その結果,アンボンドキャッピングによる圧縮強度試験の適用範囲を圧力分布測定結果から推測した場合,その上限値は圧縮強度50〜60N/mm2の間にあると考えられる。 |
PDFファイル名 |
033-01-1057.pdf |